【ロケ地紹介】はたらく細胞の実写映画はいつ？和歌山や兵庫などの関西から関東まで巻き込む大規模エキストラ募集で2024年12月13日公開！

和歌山県「ポルトヨーロッパ」
住所: 和歌山県和歌山市毛見1527
茨城県「大洗シーサイドステーション」
住所: 茨城県東茨城郡大洗町港中央11-2
群馬県「ロイヤルチェスター前橋」
住所: 群馬県前橋市川原町2-41-4
群馬県「ぐんまフラワーパーク」
住所: 群馬県前橋市柏倉町2471-7
以上がPVで判別できる主なロケ地です！

『はたらく細胞』は、清水茜による漫画を原作とした作品。
人間の体内で日々活動する細胞たちを擬人化し、彼らの働きや役割をコミカルかつ的確に描いています。
コミック累計売上は1,000万部を突破する全世代に人気のコミックです。

2018年に第1期、2021年に第2期のアニメが放送され話題に。
さらにブラック企業を舞台としたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』もアニメ化されています。
また舞台化もされており、2018年には「舞台『はたらく細胞』」も上演されました。

今回紹介する実写映画化主演には佐藤健が決定しています。
体内のメカニズムを楽しみながら学べる作品として多くのファンに支持されている今作は日本中でエキストラを募集したことでも話題です。

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はたらく細胞の実写版の撮影場所は？

4月上旬〜6月末に日本各地【関東地方(東京・神奈川・群馬・ 千葉・茨城など多数)・中部地方(静岡・山梨)・関西地方(兵庫・和歌山)ほか】でエキストラの募集がなされました。
人体の中に無数にいる細胞たちの物語ということで近年稀に見る大規模募集となったようです。
あなたの知り合いがスクリーンにいるかも？！

はたらく細胞Blackとはたらく細胞と何が違うの？

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特徴	はたらく細胞	はたらく細胞Black
著者	清水茜	監修：清水茜 原作：原田重光 作画：初嘉屋一生
テーマ	– 健康な体の内部を舞台に描く – 日常的な体の機能や免疫反応を明るく楽しく描く – コミカルかつ教育的	– 不健康な体を舞台に描く – 生活習慣病や過労、ストレス、アルコールや喫煙などの悪影響に焦点を当てる – シリアスでダーク
キャラクター	– 赤血球や白血球、血小板などが擬人化 – ユーモラスに描かれる	– 細胞が擬人化されるが、過酷な環境を反映したデザインや性格
物語	– 感染症やけが、アレルギー反応などの日常的な問題に対処する様子を描く	– 不健康な生活習慣が体に与える影響や、それに対する細胞たちの奮闘を描く – 臓器不全や癌、糖尿病などが中心

上記のように作者である清水茜先生が描くコミカルな本編と打って変わってのシリアスかつダークな作風が特徴のはたらく細胞BLACK。
メインキャラでも途中で退場する殺伐さは青年マンガならでは。

はたらく細胞実写映画のロケ地について

■作品概要■
作品名:「はたらく細胞」 
監督:武内英樹(「テルマエ・ロマエ」「翔んで埼玉」「のだめカンタービレ」)
出演者:超豪華キャスト
制作プロダクション:ツインズジャパン
配給：ワーナー・ブラザース映画

■募集概要■ 
映画「はたらく細胞」では、4月上旬〜6月末に日本各地【関東地方(東京・神奈川・群馬・ 千葉・茨城など多数)・中部地方(静岡・山梨)・関西地方(兵庫・和歌山)ほか】で行われる 撮影にご出演希望のエキストラを大募集しております! エキストラ多数出演の大規模撮影をたくさん予定しています。当選の確率大ですので、 奮ってご応募ください!
人体を舞台に赤血球や白血球、細胞が活躍します！皆さん衣装に着替えて、人体の住人に変身しましょう！

引用：株式会社トレンドフィクス公式サイト

上記のように映画はたらく細胞は超豪華なキャスト・スタッフと共に日本全土を巻き込んでの撮影が行われています。

今回は数ある中でも他の作品でも登場した施設を中心に紹介！
お近くの方は魅力の再発見に、遠くの方はぜひ作品の空気を感じにこれらのロケ地をまわってみてはどうでしょうか？

和歌山県「ポルトヨーロッパ」