異世界失格のセンセーって太宰治ですよね……やはりズバリ言うと怒られるなにかがあるのでしょうか

異世界失格のネーミングやメロスやら類似点はいっぱい（笑）

みなさん、もう異世界失格は読みましたか？

ぶっとんだ設定に目が行きがちですが作り込まれた世界観にキャラクターの魅力が重なりグッと引き込まれる今夏注目のアニメ＆漫画です。

そこで気になるのはやはり主人公であるセンセーって太宰治じゃないか？というところ。

作品内での言及がないのでなにか大人の事情があるのでしょうが気になってしまってはどうしようもありません！

この記事ではセンセーと太宰治の関係についてズバリ……おっとだれか来たようだ……。
※文章はココで途切れている。

異世界失格の概要はこちら⇓

異世界失格と太宰治の関係性

① タイトルの類似【異世界失格と人間失格】

異世界失格は、そのタイトルが太宰治の有名な作品「人間失格」と類似しています。
この類似性は、主人公たちが自己認識と社会からの孤立に直面している点で共通しています。

異世界失格では、主人公が異世界での生活を余儀なくされる一方で人間失格では主人公が社会的な期待から逃れようとします。

タイトルの類似性だけでなく、物語のテーマも共通しています。

両方の作品は、自己と社会との葛藤そして自分の存在意義に対する疑念を探求しています。
異世界失格の主人公は、異世界で冒険者として活動しながらも、自分の居場所を見つけることに苦労します。
人間失格と異世界失格は、どちらも主人公が自己と社会との間で葛藤している点で共通しています。

②メロスについて

お次は異世界失格のマスコット？メロスについて。

「メロスは激怒した」誰もが教科書で見たことがあるかもしれない1文ですがこの書き出しではじまる走れメロスは太宰治の代表作のひとつです。

③ さっちゃんについて【心中相手】

さっちゃんは、「異世界失格」において重要な役割を果たすキャラクターです。
こちらは現実でも太宰治と共に果てた女性のことを指していると思われます。

さっちゃんとセンセーの関係は、太宰治作品に見られる複雑な人間関係や心理描写をも彷彿とさせるのかもしれません。

さっちゃんについてくわしくは別記事にて解説しているのでお時間のあるときにでも読んでいただけたらと思います。

③ 太宰治の影響

太宰治の影響はかなり濃く、主人公であるセンセーはもはや太宰治そのものなところを彷彿とさせるシーンも多いです。

やたら人生から退場したがったりある錠剤をボリボリマーブルチョコ感覚でつまんでたり…関係者からドロップキックが飛んできそうなブラックネタも結構はいってるからこそ異世界失格の主人公はセンセーのままなのでしょう。

やっぱり異世界失格は太宰治じゃ……いやこのくらいで辞めておこう

……あれ？どうやら眠っていたようだ。

今日は何を話す予定だったか？もう思い出せない……なにかの核心に触れたような気もしたが気の所為だったか。

すいません、今日のところはこのくらいで終わっておきましょう。
ナニかを書いた気もしますがそれはわたしとあなたとの秘密ということで。

あなたが今日ナニかを知ったなら、ソレは誰にも言ってはいけませんよ……、私みたいになりたくなければ…。